適切な幼児教育は後の
人間形成において大変重
要であると考えています
が注意していただきたい
ことがあります。
幼児教育は完璧な育児や
教育を推奨するものでは
ないということです。
・愛情が第一を忘れない
・他の子どもと比較をしない
・完璧主義にならない
・結果を期待しすぎない
・ゆったりとした心を持つ
子どもへの過剰な期待は
親子共に大きなストレス
になる可能性があります。
ゆったりと構え、少しくら
い上手くいかなくても
「まぁ、いっか。」
位に考えられることが幼
児教育を続けられるポイ
ントになります。
エマジェネティックスについて
教えるフラストレーションを軽くする。
ママと子どもにあった学習スタイルを発見!エマジェネティックス
「教えているとついイラっとする。」
「子どもが何を考えているのかわからない。」
誰でも経験のあることですね。
ときにはこのフラストレーションが親子関係を遠ざけてしまう場合もあります。
この原因はどこにあるのでしょうか?
とっても難しい、人と人との関係を脳科学をもとに分析し、自分や子どもにあった学習スタイルを見出してくれる、エマジェネティックス(EG)(https://www.emergenetics.com/japan/)というツールがあります。
アメリカの教育学者であるゲイル・ブラウニング博士によって開発されたこのツールは、あなたがどんな思考の特性をもち、人(子ども)に対してどんな接しかたをするのがよいのか、ということを分析し、プロファイルというチャートで表してくれます。 (下図をクリックすると画像が大きく見れます。)
このプロファイル分析を行うことによって、「なぜ、この人と考え方違うのだろう?」
「なぜ私の言っていることが理解してもらえないのだろう?」といった人間関係の疑問をすっきりと取り除くことができます。
私たちの腕に、右利き、左利きがあるように、人の脳には利き脳というのがあります。
利き脳がどこかによって、得意とする考え方も変わってきます。
また利き脳が違う相手とコミュニケーションをとるときは相手の利き脳にあわせたアプローチをしたほうが、理解されやすくなります。
勉強を教えるのも同じで、自分の利き脳を知り、それにあった教え方や、子どもの利き脳にあった学習スタイルをとれば、フラストレーションを大幅に軽減することができます。
自分にあった勉強の教え方を考えて見ましょう。
2010年3月6日開催
子どもの「なぜ?」がわかる
脳科学に基づく親子体験フォーラム
http://www.egjapan.net/modules/eguide/event.php?eid=69
http://sanps.com/
情報・画像の出展:エマジェネティクスジャパン