分析型について

 

適切な幼児教育は後の
人間形成において大変重
要であると考えています
が注意していただきたい
ことがあります。
幼児教育は完璧な育児や
教育を推奨するものでは
ないということです。


 ・愛情が第一を忘れない
 ・他の子どもと比較をしない
 ・完璧主義にならない
 ・結果を期待しすぎない
 ・ゆったりとした心を持つ
 子どもへの過剰な期待は
 親子共に大きなストレス
 になる可能性があります。
 ゆったりと構え、少しくら
 い上手くいかなくても
 「まぁ、いっか。」
 位に考えられることが幼
 児教育を続けられるポイ
 ントになります。 

エマジェネティックス第3回(分析型について)

エマジェティックス

教えるフラストレーションを軽くする。
ママと子どもにあった学習スタイルを発見!エマジェネティックス

今日はエマジェネティックス(EG)の第3回です。前日のお話はこちらを参照ください。

利き脳を理解することで教えるストレスを軽減しようというEGの考え方ですが、今回から4回に渡って、それぞれの利き脳について説明して参ります。今回は『分析型』についてです。下図のプロファイルをご覧ください。


【図】 クリックで更に拡大↓ 

青の部分が『分析型』と呼ばれる利き脳です。プロファイルをとって、上部の丸いグラフで23%以上青がある方が分析型を得意としています。


【特徴】
分析型の特徴は目的志向・論理的、事実に基づいて判断、矛盾を嫌う、数字に強い、科学的などという特徴があげられます。会話をしていて、よく「その根拠は?」「何の目的で?」と聞く方は分析型が強い傾向にあるといえるでしょう。分析型思考の方は、聡明で賢い人というイメージをもたれる反面、理屈っぽいという印象を与える場合もあります。女性よりも男性にこの思考スタイルは多くみられることも特徴です。男性は理屈っぽいといわれるのはこのあたりの影響があるとも考えられます。

【教育のスタイル】
子どもに勉強を教えとき、分析型思考の方は目的・目標(入学したい学校・将来子どもにどうなってほしいか)をはっきりと定め、それに向かって何が必要なのかをしっかりと準備します。目標達成のためにすべきことがきっちりとわかっているタイプの方といえるでしょう。学習のプランをたて、実践することに問題はありませんが、気をつけていただきたい点は目的達成のために子どもをかえりみずに自分の方針をすすめてしまいがちになるという点です。特に、子どもが赤(社交型)の特性を強く持っている場合には、学習の方針でぶつかる場合があります。

次回は『ディテール型』についてお話しをさせていただきます。

☆STEPセミナー開催☆

エマジェネティックス(EG)では、子ども向けのプログラムも用意しており、5月にはそのプログラムの体験セミナーを開催いたします。

子どもたちのとの良好な関係を築く!
教育現場でSTEPを活用、子どもに合った学習指導を行う!
家庭教育・学習でSTEPを活用して、子どもへの理解を深める!
子どもにあった学習方法・学習環境を知る!

STEPはそんなことかなえてくれるプログラムです。
子どもの教育に携わっている皆さまや子どもへの理解を深めたい、家庭教育・学習でお悩みの親御さんのご参加をお待ちしております。定員10名のセミナーです。お申し込みはお早めにどうぞ。

開催日時:2010年5月20日(木) 13:00-18:00
参加費用:\21,000- (内訳:プロファイル代\10,500、受講料\10,500)
会   場:東京都港区浜松町1-29-9 FA小林ビル ミキハウス子育て総研 3F会議室
会場地図:http://www.55192.com/contents/tokyo_map.html
参加申込:http://www.egjapan.net/modules/eguide/event.php?eid=81


情報・画像の出展:エマジェネティクスジャパン



エマジェネティックス(EG)はアメリカの教育学者ゲイルブラウニング博士によって開発された最新の脳科学に基づく研修プログラムで、世界のトップ企業も研修に取り入れている他、様々な教育関係でも注目され、教育現場に取り入れられています。


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