
適切な幼児教育は後の
人間形成において大変重
要であると考えています
が注意していただきたい
ことがあります。
幼児教育は完璧な育児や
教育を推奨するものでは
ないということです。
・愛情が第一を忘れない
・他の子どもと比較をしない
・完璧主義にならない
・結果を期待しすぎない
・ゆったりとした心を持つ
子どもへの過剰な期待は
親子共に大きなストレス
になる可能性があります。
ゆったりと構え、少しくら
い上手くいかなくても
「まぁ、いっか。」
位に考えられることが幼
児教育を続けられるポイ
ントになります。
離乳食について 中島講師の幼児教育コラム
今回の話は現代医学の常識に合いませんので、あくまで「参考事例」であり、読者の方に積極的にお勧めするものではありません。
しかし食=健康=命 にもっとも深く関わる話ですので医学的根拠が確定されていない以上はあくまで「ご紹介」実践は「読者の自己責任において必要があれば医師の判断を仰ぎつつ」としか申し上げられないのです。
早すぎる離乳指導への警鐘
現在、一般的とされる「離乳食指導・断乳指導」に対して大きく反論を唱える研究者達が増えております。皆様は
「現在の早すぎる離乳指導の常識が もともと健康に生まれた赤ちゃんにまで後天的にアレルギー病を作り出している。」
(ぜんそくやアレルギー性鼻炎、花粉症だってアレルギー病です)」
「1〜2歳期は本来は母乳を飲むべき時期だ」
という話を耳にされる機会もあるでしょうか。
最も有名なのは西原克成博士の「西原式」かと思いますが、他の分野でも様々な有識者が同様の警鐘を口にしています。
しかしこのような説は未だ医学界では認められておりません。
筆者はこれらの研究をもとに、我が子の成長を日々観察しつつ「ヌルめの西原式」と言えるような離乳法を実践しました。
これは現在の小児医学・栄養学にはまるで沿わないものです。
ですからこの場で皆様に推奨するものではありません。
ただ、お子様が「離乳食を食べない・・・」と嘆かれるお母様があまりに多いものですから、是非 我が家の実例をご一読頂きたい、と思うのです。
我が家の子ども二人は1歳頃まで(下の子は1歳半頃まで)母乳以外は何一つ口にせずに育ちました。
水すらもです。
母乳だけですべては充分だったのです。
(そんなに母乳の出が良かったのか、と思われますか? そうではありません。生後は1週間くらいほとんど母乳は出ませんでした。しかし吸わせ続けているうちに確実に必要量は分泌されるようになってきたのです。この話(母乳話)はまた別の機会に)
「離乳食を食べない」のは「まだ必要ないから」です。
私の離乳法を真似しろ、とは申しませんが、少なくとも「離乳食を食べない」という心配だけは払拭し、安心して笑顔で子育てして頂きたいと思うのです。
では次回から「早すぎる離乳食」についての詳細をお伝えしていきたいと思います。
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情報・画像の出展:T.O.E.ベビーパーク
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赤ちゃんの可能性を出来る限り引き出してあげたい人 赤ちゃんと毎日楽しめる色んな遊びを知りたい人 近所に同じ年頃の赤ちゃんをもつママ友がほしい人 日々の育児の疑問を気軽に相談したい人 是非覗いてみて見て下さい。 |
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横浜市都筑区の乳幼児教室で、講師は親身で多角的視野からのアドバイスに定評があり、全国に根強いファンを持つカリスマ教育ママ。 本当に親身になって相談にのってくれる大変素晴らしい方です。 ※管理人の声 所在地 神奈川県横浜市都筑区中川中央1−31−1 モザイクモール港北 4F 「ファンタイム・スタジオ」 |
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