幼児教育情報サイト

T.O.E.ベビーパークの中島先生の0歳児・乳幼児の教育理論を無料公開いただきました。
はやし浩司先生の子育て・教育などの悩みに対する相談を無料公開いただきました。
![]() ![]() ![]() ![]() |
大切な子ども達のために考えること
誰でも簡単にお探しの情報をお調べいただけます。
幼児教育や幼児向けの遊び・学習、運動から幼児教室や幼児教材など、様々な情報を随時掲載していきますので、幼児教育関係で、優良なサイト・面白いサイトなどがありまありましたらこちらから推薦して下さい。
自薦・他薦は問いません→ サイトの推薦ページへ
幼児教育は、主に1歳から6歳の未就学児に対して行なう教育になりますが、学習や運動・芸術などの分野を幼少期より徹底して教育をする英才教育や早期教育とは異なり、より良い人間形成の土台を築くための総合的な教育を幼児期に施すことを指します。
現代社会の中において幼児期の教育を見直す考え方が強くなってきており、国の行政の教育機関や民間の教育研究所、個々の家庭にまでその考え方は浸透してきています。
情報化社会の中、様々な噂や情報が氾濫している現代で、子育てや教育について悩みを持たれている方が多くなってきているようですが、親になれば子どもの教育について悩むのは必然と言えます。
子どもを思う気持ちは悩みに繋がるものだからです。
当サイトではそんな方々のために、幼児期の教育や子育てに関する情報を多数掲載させていただいています。
幼児教育や子育てなどの有用な情報はできるだけ掲載し、優良な情報・悩みを解決できるような情報を随時追加していきたいと考えていますので、優良情報や面白い情報がありましたら是非ご連絡をお願いします。
幼児期の教育はバランスが大切
当サイトでは、幼児期に最も大切なのは人格形成に必要な心の教育・情操教育を中心としたバランス教育だと考えています。知育ばかりに囚われた偏った教育では、基礎のない家や根のない木のようなもので、不安定な状態で育っていくことになりかねません。
人としてのやさしさ・思いやりがある心は、育つ環境や教育によって育ちます。
現在、過保護・過干渉、または反対に過放任の家庭が多くなっていると言われていますが、そのような環境ではやさしさ・思いやりの他、自立性や自律性なども育ちにくいと言えます。
幼児期から(心)(体)(知)(食)の4つのバランスの良い教育を考えていきたいものです。
子ども達は自ら生きる力・学ぶ力を持っています。
その自ら生きる力・学ぶ力を我々親達が上手に引き出してあげるように考えていくことが大切です。
親として、教育する力、見守る勇気を持ち、そして子ども達を一人一人の人間として敬い、尊重する心を持つことで、大切な子ども達にとってより良い教育を行うことができるのではないかと考えています。