赤ちゃん期の教育
最近は専門的な幼児教室や教育書などの影響で、
幼児期以前の段階から教育的な働きかけをしている方も多くおられるようになりました。
赤ちゃんの時代は反射運動も含め、
外部からの刺激により物事などを認識・学習していきますので、
ご両親の積極的な働きかけは赤ちゃんの発達に大きく関わってきます。
赤ちゃん時代の発達は、大体皆同じような段階を踏んで成長していきます。
それは、特定の脳の分野の発達過程がほとんど同じだということを示しています。
赤ちゃん時代の発達段階にある脳が外部の刺激により大きく影響を受けることは
大脳生理学の見地からもはっきりしています。

私達は直接脳を見ることはできませんが、
脳が発達すると赤ちゃんの行動にも変化が
表れてきますので良く観察していると
発達の過程がわかるようになります。
発達の段階を予め学習し予測することに加え、
実際に赤ちゃんの発達を良く観察すること
により、発達に合わせてより効果的な刺激を
与えてあげることができます。
もちろん赤ちゃんに愛情を与えて育てることが
根底になければ何も意味をなさないので、
たっぷりと愛情を与えてあげることが最も重要です。
母子関係の基礎は生後約8ヶ月でできると言われています。
赤ちゃん時代に甘やかしはありませんので、十分に甘えさせてやって下さい。
十分に甘えさせてあげることでしっかりとした母子関係が築かれ
まだ知らない世の中に対しても安心できるのです。
