キンダークラム

 

キンダークラム」について

ドイツ生まれの知育玩具を日本でも!
ドイツの知育商品オンラインショップ「キンダークラム」から
クリスマスシーズンの商品をご紹介!


グーテンターク♪ドイツの知育商品オンラインショップ「キンダークラム」です。
みなさん、「キンダークラムって何?」って思われたのではないでしょうか?

「キンダークラム(Kinderkram)」とは、「子どもでもできちゃうくらい簡単なもの」という意味になり、「耐久性や機能性に優れていて、品質が高くて楽しいものを見つけることは簡単であるべき」と、私たちは考えています。

キーワードは、「ドイツが誇る、丈夫で長持ち、安心で良質、そして使って楽しい!」。
「遊び」と「学び」は切っても切れない関係にあり、私たちは正しくセレクトしたおもちゃだけをお届けしています。


「キンダークラム」のことをもっとよく知ってもらうために、オーナーのジーグリッド・フランツ氏に、お話を伺いました。


管理人: 「まずは自己紹介をお願いします。」


ジーグリッド・フランツ: 幼児教育ポータルサイトの読者のみなさま、こんにちは!ジーグリッド・フランツと申します。

私は2歳と4歳と6歳の3人の子どもを持つ43歳の働くママです。趣味は旅行と料理、長所はフレキシブルでユーモアがあるところかしら。私がしたいことは、仕事と家庭の両立、日本の文化も含めて、外国の文化の良いところを楽しむこと。

日本には2年ほど滞在したことがあって、コックの免許も持ってるんですよ。
ブレーメン州立大学で、経済日本学のディプロームも取得しています。


管理人: 「オンラインショップを始められたきっかけはなんですか?なぜ、キンダークラムという名前をつけられたのですか?」


ジーグリッド・フランツ: 3人目の子どもが生まれた後、日本も含むアジア地域輸出マネジャーとして会社で働き続けることができなくなってしまったのが理由です。

でも、日本との関係は絶対に続けたくて、どうしたらいいのか模索していました。
日本のお母さんたちって、良質の教育や学習サポートに高い価値を置いていて、本当にクオリティに対する要求が高いですよね。

そのことをベースに何かできないかなかあって悩んでいたら、「厳選したドイツのおもちゃを日本で提供してみよう!」って、思いついたのです。
コンセプトは、インターネットを使って、ホームオフィスからドイツの商品を日本に紹介することです。

「キンダークラム」というオンラインショップの名前は、気持ちをこめて名づけました。理由は2つありまして、1つめは日本の雑貨という意味に近いこと、2つめはとっても簡単にできるという意味を持つこと。

私の頭の中にあったアイデアは、「難しいものは何もない。ほとんどのものは自分で簡単にすることができる」、なんですよ。


管理人: 「日本語もお話になられますが、日本に対する思いや、日本とのおもしろいエピソードがありましたら教えてください。」


ジーグリッド・フランツ: 日本は本当に素晴らしいです!とっても生き生きしていて、ドイツとはまったく違うのも魅力的です。

特に私は日本料理と日本人が食事を堪能する気持ちが大好きです。
例えば、私が日本人の同僚と出張にでかけたとき、ほとんどいつも地元のおいしい郷土料理をみんなで楽しみにしていました。
そして、同僚たちはいつも出張先の名物料理をお土産として買ってきてくれました。
残念なことに、多くのドイツ人は、「食事を楽しむ」という意味を理解していません。

例えば、ゼンメル/ブレートヘェンがドイツの典型的なパンになり、なんと私はお恥ずかしながら、東京の日本人経営のパン屋さんで一番おいしいパンを食べたことがあるんですよ。
日本人の完全主義に惚れ惚れしています、、、。


管理人: 「自然素材のドイツのおもちゃのお話や、ドイツの幼児教育についても教えてください。」


ジーグリッド・フランツ: ドイツでは、有害性物質が多く含まれているとして、粗悪なおもちゃの話題がたびたび取り沙汰されます。

不健全な大量生産品に対して、良き選択肢の一つは高品質の木のおもちゃです。
木は次々と成長する素材ですから、そのようなおもちゃはエコロジー的で個性的な選択と言えるでしょう。

プラスチック製のおもちゃは、外見がどれも全く同じですが、木製製品は一つ一つが違い、それが魅力でもあり、そのことは子どもたちの創造力を養います。単純な幾何学的な形から、多様な個性的な傑作が生まれることでしょう。

もちろん、木の製品に関しても、親は目を光らせなければなりません。
使用される木材は、持続的な営林からの産出であるべきで、社会的な条件(たとえば児童労働がないこと)も重要な視点です。

従来の幼稚園(キリスト教系幼稚園や、1970年代に開発された教育コンセプトに則った幼稚園)の他に、ドイツには自然素材のものを使用することに特に重点を置いた幼稚園があります。

日本でも「ヴァルドル フ幼稚園(シュタイナー幼稚園)」や「モンテッソーリ幼稚園」が有名でしょう。
最近ドイツで人気があるのは、「森の幼稚園」です。

森の幼稚園では、子どもたちは自然や環境と密接に結びついて育ちます。
ほぼどんな天候でも、森の中の戸外で過ごします。基本的に「市販」のおもちゃは使用されず、子どもたちは自然の中で見つけられるもので遊びます。

その際に、子どもたちは想像力や創造力、そして運動欲求を存分に発揮することができます。同時に、社会性が促進され、問題解決能力もついて いきます。


管理人: 「キンダークラムの新しい商品やキャンペーン等についてご紹介ください。」


ジーグリッド・フランツ: ドイツでは、12月始めに、暗くて寒いのだけど、心地よいクリスマスシーズンが始まります。

このクリスマスシーズンに向けて、私たちはクリスマスキャンペーンを展開する予定で、最高に良質な商品を特化で提供いたします。



知育商品オンラインショップ 

キンダークラム
ドイツ生まれの品質の高い知育玩具を販売。

自然素材の丁寧な作り。現在・ドイツ、イギリス・日本向けに赤ちゃんから幼児、または10歳以上向けの実験セットなど、様々な商品を取り扱っています。

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