有名小学校受験に重要な2つの「キーワード」

 

有名小学校受験に重要な2つの「キーワード」について

幼児教育アドバイザー・キャリアコンサルタントの三上勇治です。

今年の私立小学校の受験本番まであと4ヶ月をきっている方もいらっしゃるでしょうが、焦らず日々やるべき事を実行して栄冠を勝ち取ってくださいね。
 
 
さて、前回のコラム{「パパの読み聞かせ」と「有名小学校お受験」の関連性について}の中で、実は「お受験」に立ち向かう親と子どもさんにとって、非常に重要な「キーワード」を2つ残しました。
 
お読みになられた方はお気づきになりましたでしょうか?
 
いま一度再読されても結構ですよ。
 
 
因みに「国語」という科目の攻略法は、文章を読む際に「読み手」の論理で解答してはダメで、「書き手」の云わんとする所を「過不足なく(主観をいれず)」理解し、あたかも自分が「書き手」になったつもりになって同化することが大切なんです。
 
そうすることで、必ずこれは重要な「キーワード」だとか、重要な「段落」だとかという事が自ずと見えてきます。
 
 
実は前回のコラムの中での「キーワード」は「論理的思考能力」と「日常」です。
 
この2つの言葉が今のお受験における「最も重要な要素」になっているんですね。
 
 
近年の有名小学校受験は、以前のような定型方式ではなくなりつつあり、特にペーパーテストはレベルの高い学校ほど「出来て当たり前」でアシきりのように形骸化していると言っても過言ではありません。
 
逆にいえば、ペーパーが出来ないとお話しにならない位、今の受験生のレベルが上がってきている背景があり、ペーパー対策もモチロン必要です。
 
しかし、それは時間さえ掛ければ全部解けるけど、短時間内や緊張感一杯のなかでどうやって正解率を上げられるのかという段階になっていないと合格はおぼつかないでしょう。
 
私が「メンタリティ強化」にこだわる理由の1つがここにあります。
 
 
では、近年の受け入れ校側が重視していることは何かといえば、その子どもが最低限家庭で躾やマナー、コミュニケーション能力を培ってきたうえで、我が校で何を身に付けたいのかというポイントなんですね。
 
これが最優先項目です。
 
ですから、各校が受験生を篩いにかける場として用意している「面接」「口頭試問」「行動観察」などの比重が高くなっています。
 
 
ここで重要なのは、この分野においては以前のような付け焼刃的でマニュアルのような受け答えでは全く通用しなくなっているという点です。
 
 
つまり、受験日が近づいて来てから、ペーパー対策の合間に片手間感覚で行う「分野」ではなく、逆に最も計画的にじっくり時間を掛けてチカラを入れるべきなんです。
 
 
そして、ここで2つのキーワード「論理的思考能力」と「日常」が登場するのですが、詳細については次回に詳しく述べさせていただきます。
 
また、この内容については弊社販売中の「有名小学校受験 親子メンタル強化トレーニングCD」のなかで私が受験本番で体験したエピソードを交えて具体的にレクチャーしています。
 
ご興味のある方は、弊社公式ブログを是非ご参照くださいませ。
 

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