幼児教育について
なぜ今
幼児教育が必要なのですか?と聞かれて
あなたは何と答えますか?
優秀な学校に進学させたいからですか?
頭の良い子にさせたいからでしょうか?
幼児教育と聞いてほとんどの方は知能面での大きな成長を
望まれておられるようですが、はたしてその考えは
正しい方向を向いているのでしょうか?
幼児教育を考える
人は皆親になると、我が子にはこういう風になって欲しい、
ああいう人になって欲しいと願います。
特に
幼児教育に関心のある方は幼児期による教育の重要性を認識しており、
幼児教育に関する本を読み、幼児教室に通わせ我が子の成長に多大な期待を
寄せます・・・。
そのほとんどの場合、知的成長を望んだ教育を与えようと真剣です。
もちろん子供に知的成長を望むことは必然であり、最も重要なファクターの1つ
ではありますが、知能教育ばかり考えるやり方では本当の幼児教育とは言えない
のではないでしょうか?
熱心なあまり、幼児教育の本質を見失っていませんか?
私も幼児教育の重要性を強く認識している一人です。
子供達の未来のためにできることを考えて行きたいと思っておりますが、
少し肩の力を抜いて私と一緒に幼児教育の根本的な事について考えてみましょう。
教育書のような難しい内容ではないので是非目を通してみて下さい。

赤ちゃんは周りの環境やお母さんの働きかけ
(外的刺激)を受けて思考や感覚も急速に発
達してゆきますので、お母さんからの良い働き
かけや良い環境を整えてあげることで知的面
等にも良い影響を与えることが可能になります。
赤ちゃん時代から幼児期は受動的な側面が強
く、物事の理解も理屈(左脳)ではなく
イメージ的な感覚(右脳)で捉えますので
外部からの一方的な刺激を大量に
吸収する能力があるのです。
幼児期は知的面や感情、社会性などの基礎が培
われる大変重要な時期ですので、
人や物と関わり合い、ふれ合いながら様々な体験を通して成長していきます。

繰り返しますが、幼児期は思考能力・
運動能力・決断力・判断力・行動力・
社会性やコミュニケーション能力など
重要な能力や性格の基礎が作られる
とても重要な時期です。
基礎がしっかり出来ていないとバランスが崩れ、 能力を発揮することができません。
木にもしっかりとした根という基礎がありますので 高く伸びることができるのです。
建物も基礎が弱けれすぐに崩れてしまいます。
全てにおいて基礎が大きければ大きいほど到達点もより高くすることができるのです。
人としての基礎も同じ事だということを認識して下さい。
子供達が笑顔で未来を歩んで行くためには
しっかりとした人間としての基礎が不可欠なのです。
もちろんそれは幼児期が全てではありませんが、 人としての基礎ができる
とても重要な時期ですので私達親も教育について絶えず学習し、子供達とふれ合い、
向かい合う事でより理解を深めていきましょう。
我慢の重要性へ→